
5月8日ブリズベンのShireというオープンカフェで、World Music Afternoonが開催されました。夕方4時から私のマントラで始まり、夜9時まで世界中のさまざまな音楽を楽しみました。

今回はNirvana Shatakamにピーターも参加してくれました。
Nirvana ShatakamはShankaracharyaによって書かれたニルヴァーナに関する詩です。肉体や思考など、物質のすべてを否定して、自分は無限の意識、純粋な自己である、と説きます。

Feridunによるトルコの歌と弦楽器Saz、Shenよるインドの太鼓タブラ、ピーターによるトランペット、サムによる尺八やバーンスリーなどの笛。

Tenzinによるチベットの歌。バンドTibet2timbuk2の曲を数曲披露。

Sudan人、Asimさんによるヴァイオリンと歌と口笛。口笛世界選手権のひとつのカテゴリーで一位になったそうです。

5月15日、West End CarnivaleがブリズベンのDavid Parkで開催されました。仮面着用、というのが、West End Carnivaleのきまりでした。マスクがなかったので、サリーで顔を覆うことに。フェスティバルのオープニングのマントラを唱えました。お昼の12時、日がかんかん照りで、日よけにちょうどよかったです。

マントラの後は、舞踏的歩行で去りました。

そのあとはTurkey2timbuk2。あれ、どこかで聞いたような響き。。Tibet2timbuk2のパクリであります!チベット人のTenzinにかわって、トルコ人Feridunがなんとかライダーのような仮装で、中東の切ないメロディを歌いました。

その後ものどかにフェスティバルは続いていきました。
1 件のコメント:
リシケシではありがとう、まどかだよ。
メールしようと思いつつ、バタバタしてなかなかメールできずにいたら、ネットの波をふらふらしていて、発見!
ネット時代は便利だ。
あれからも私はぼちぼちだけどヨガやってるよ。
札幌に帰ってきてからはアイアンガーのクラスがなく、とりあえず、友人が先生をしている陰ヨガのクラスに行ったりしてる。
ゆきちゃんはAUSでのびのびやってそうだね。
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