平成21年2月24日火曜日
カタックダンスプログラム
先週木曜日、カタックダンスプログラムに歌とハルモニウムで参加しました。会場は、サールナートの近くにあるラージイングリッシュスクール。大勢の子供たちが観客でした。
校長の挨拶、出演者一人一人の紹介のあと、出演者がステージ上のろうそくの灯をともし、花束が贈呈されました。とても丁寧な歓迎に、感激しました。
プログラムは、シェンのタブラソロにはじまり、私がサラスワティヴァンダナと歌いました。サラスワティは学問と芸術の女神です。サラスワティヴァンダナは、よく学校で子供たちに歌われているということで、これを歌うことにしました。
そして、かずみさんのカタックダンス。とても綺麗でした。最後にはもうすぐやってくるインドのお祭りホーリーの踊りを披露。カラーフェスティバルとも呼ばれ、色水をかけあいます。それにかけて、色とりどりの紙ふぶきをまきました。子供たちも喜んでいた様子。
約500人の子供たち(5歳から17歳まで)の前で演奏しました。
左から、シェンフリンデル(タブラ)、私(歌、ハルモニウム)、西川かずみ(カタックダンス)、ようへい(シタール)
きまりました!
まわるまわる!
この日新聞の取材が来ていて、次の日3紙に記事が掲載されていました。読んで、私たち出演者の名前の間違いに大爆笑!いちばんすごかったのは、「ようへい」が、「ヤホッド」になっていたことでした。
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