平成22年3月10日水曜日
International Yoga Festival
3月1日から7日まで、RishkeshのParmarth Niketan AshramでInternational Yoga Festivalが開催されました。世界中からヨギたちが集まり、さまざまな種類のヨガやスピリチュアルプラクティスを共有しました。
朝4時から夕方までたくさんのクラスがあり、同じ時間帯に複数のクラスが重なることがほとんどです。興味のあるクラスにそれぞれが自由に参加します。夕方はGanga Arti、夜はsatsangやダンスなどのcultural performanceを楽しみます。
私の朝は、アシュラムの母、通称マタジのSadhvi Abha SaraswatiによるKriya Yogaでスタート。去年マントラを教えてもらった先生で、また彼女の美しい声をきくのを楽しみにしていました。4日間にわたるクラスで、チャクラにフォーカスしたクリヤヨガの技法をいくつか学びました。
Kundalini Yoga w/Gurmukh Kaur Khalsa
Yogi Bhajanによって伝えられたKundalini Yogaの流派のアメリカ人女性グルによるクラスは、ジャンプ!シェイク!で踊りまくることからスタート!チベットやタイから孤児の子供達も参加し、マットはよけて芝生の上を駆け回りました。こんなに激しく動いたのは久しぶり!とっても楽しかった!そして次の日は筋肉痛。。。
日本で一度参加したことがあったヨガエイドですが、ガンガが横を流れる素晴らしいロケーションでのヨガエイドは格別でした!、Sadhvi Abha Saraswati、Gurmukh Kaur Khalsa(Kundalini Yoga)、Bhavini Kalan(Vinyasa Yoga)、Gabriera Bozic(Jivamukti Yoga )、Marla Apt(Iyengar Yoga)、Kishan Shah(Vinyasa Yoga)、Robert Mulleti(Odaka Yoga)、Mohan Bhandari(Hatha Yoga)などが、リレー形式でそれぞれのスタイルの太陽礼拝を教え、108回に繋ぎました。最後は全員で円を組み、手をつなぎ、ガンガを目の前に感動のエンディング。ボロボロ泣いている人続出でした。
夜のガンガアルティで歌うマタジ。毎晩彼女の美しい歌声がリシケシの街に響き渡ります。
アルティでみつけたかわいい赤ずきんのおばあちゃん。ガンガに向かって深々と祈っていました。
夜のcultural programのパフォーマンス。ホーリーをテーマにしたクリシュナとゴピ達の踊り。
International Yoga Festivalは、まだまだつづく。。。
平成22年3月8日月曜日
Holi@Kumbha Mela
Rishkeshに来ています。3月1~
3月1日はHoli Festivalでした。Holiは、
Festival初日のこの日は、アシュラムの長、Swami Chidananda Sarasvatiの意向で予定変更、
今年3回目のホーリーですが、
まずは、毎朝インドのテレビでヨガを教える、
数分でこうなりました。私に色をつけてきた男の子と。
老若男女全身あらゆる色に染まって、大音量の音楽でダンス!
Swami Ramdevさんも、警備の人たちも、色まみれ。
続いてShri Shri Ravi ShankarとSwami Chidananda Sarasvatiのトークへ。千人近くの人がぎゅうぎゅう詰めでお話を聞きます。何度も場内は大爆笑。ヒンディー語がもっとわかったらなあ~!と惜しい気分。
そしてもちろんホーリー、お話のあとはカラフルな粉が舞い散り、大音量の音楽でダンス!色まみれのShri Shri Ravi Shankarさんがぴょんぴょん跳んで踊り始めたとき、もう会場は大興奮でした。
予測不可能なのがインドの何よりの魅力。昼過ぎにRishkeshに戻り、チャイ屋で出会ったイタリア人手品師。イタリアのテレビにもでているとのこと。突然手品ショーが始まりました。コイン技に始まり、鼻の穴からコインがボロボロ出てきたり、コインが時計に変わったり、チャイのグラスの底からトマトが落ちてきたり!通りがかりのインド人のおばさんが、あまりのわけのわからなさに少々怒り気味?でヒンディー語でまくしたて、見入っていました。
夕日をあびてガンガに座るシヴァ像。
夜のGanga Arti。聖火を捧げます。
7日間にわたるInternational Yoga Festivalの幕開けです。
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