平成27年4月30日木曜日

Saraswati's Art


お昼寝をせず、6時半に寝たので、ああ、夜は長い!

何をしよう。。?

静かにゆっくりごはんのあと、書く作業へ。

ああ、それにしてもサラスワティの成長は目を見張るものがある。

「ママ、みかん食べる?」と首を傾げて、自分が欲しいんだけど、まるで私を気遣うように言う姿は、かわゆくて笑える。で、一緒に食べる。

最近は、自分の使った食器を必ず流しに置いてる。

ふきんで手を拭いたり。

次はお風呂、次はマッサージ、と自分で次の行動を決める。

サレガマパダニサも3日前くらいから、ちゃんと言えるようになった。

微分音をちりばめた即興の歌は、わ!と感心されられることもしばしば。

踊りも毎日鏡に向かって、スピンしたりいろいろやってる。

この前ちっちゃいフラフープも買いました。

自分で何か面白いこと言って笑ってる、基本ご機嫌なところは相変わらず。

親友のお母さんの名前を突然言えて、私は教えてないからびっくりさせられたり。

会話も成り立つようになりはじめた。おもしろい。。


私の一番の親友。

平成27年4月17日金曜日

現実の創造者


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    今この瞬間に喜びを生み出したいと考えています。
     今この瞬間に美しさを創造したいとだけ考えています。
      今この瞬間に私のセンターにある愛の泉を全開にすることだけを考え続けています。
       
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


現実の創造者

 皆さんは「自分の欲するものは誰の手を借りることもなく手にはいるのだ」と聞かされたとき、はたしてどのようにお感じになるでしょうか? 「あなたがこの現実の創造者」、私がお伝えしたいあなたへのメッセージはこの1点に集約されます。
 今、あなたの目の前に展開している状況は、全てあなた自身が表現した現象です。あなたの意識のこの物理世界への現れを現実と呼んでいます。それがあなたの表面意識によるか、潜在意識によるかは別にして、あなたの見ている、そして感じている現状は、全てあなた自身の意識を原因として顕現されたものに他なりません。この現象世界とは、意識という原因による、結果の世界であるとも言えます。
 この宇宙に存在する唯一の法則が「あなたの与えるものが、あなたの受け取るもの」であると伝えられました。あなたの与えた喜びが、あなたに喜びをもたらすように、心配事は、現実にその心配事を引きつけます。あなたの自信の無さが、そのまま、やっぱりダメだったという現実を生み出しています。そしてその困難な現実を、自分の思いが生み出した事を露ほども感じていないあなたは、自分の不安はやはり正しかったと自分の認識を強化してしまいます。
 それがこれまでの社会の常識であったのではないでしょうか。「簡単にお金なんか儲かるはずがない」という信念を私も持っていました。人は見たものを信じ、体験したことを確信しています。そしてその自分の体験は、実は自分の確信が生み出した経験であることを知りませんでした。
 既に量子物理学の世界では、観察者と、観察物は分けることができないということがわかっています。見る側と見られる側が一体であるという事です。何かを観察しようとする時、非観察物は観察者の影響を受けるというものです。ある新薬がガンの治療に効果があることを証明しようとするとき、その実験者の意図が観察結果に強い作用を及ぼしているという事なのです。
 この宇宙に存在する根源はバイブレーション(波動)であると伝えられました。違いは波長、波形、周波数により起こります。全ての実在は、この根源の振動のバリエーションでしかありません。人の違いもこの波の違いに他なりません。肉体の違いも、性格の違いもそうです。素粒子の違いも、原子の違いもそうです。感情も、出来事も、時間も、空間も、そうです。全てが根源の波形の変形でしかありません。
 そして波の性質はご存じの通り共鳴します。よく似た波形は共鳴するのです。ギターを二つ向かい合わせて、片方のギターを鳴らすと、ならさなかった方のギターも鳴り出します。これが共鳴現象です。あなたの思いも振動です。だからあなたが一番強く思ったものと同じ現実が、あなたの空間に表れて来るという事です。最も単純な、誰でも知っている物理現象です。
 ではこれまで、どうしてこんな単純な論理が人に理解できなかったのでしょうか? それは見たものしか信じないという価値観ではないでしょうか。人はなかなか目に見えないものを信じようとはしません。そして自分の肉体の皮膚をいつも見ています。我々の目ではそれを振動として捉えることができません。
 この皮膚感覚が、自分という意識と他を分離させています。そして自分は小さな個体であると勘違いしてしまっているのです。異次元からこの物理世界を眺めると、「あなたの信じたものをあなたは見ている」というのが事実だというのです。
 「困ったなあ、今月も売上がたりなかったらどうしよう」この強い危惧の波動が、売上が足りずに困ってしまう現実を顕現します。そしてその現実を見て、不安な自分を確信していきます。「この競争社会でうかうかしてはいられないぞ」「人一倍努力しないと豊かにはなれないのだ」と。そして上司は部下に、親は子供に営々とこの認識を伝え広めてしまったというわけです。
 「自分が信じたものを自分が見る」とはなんと素晴らしいことではないでしょうか。これまで欲しいものを手に入れるために、いったいどれほど他人を動かそうとしてきたことでしょう。手に入れたい状況を生み出すのに、人を動かす必要もなければ、お金が必要なわけではないということです。
 私にできない事など無いのだ、制限など無いのだ、限界など無いのだ、全ての現実を作り出しているのは自分なのだ。誰でも、素晴らしい現実を自らの手で生み出すことができるのだ。誰の手を借りることもなく、誰かを傷つけることもなく。
 そしてこの無限の力は、誰かには備わっているが誰かには無いという性質のものではありません。全ての人に、平等に、初めから、備わっている力なのです。
 その事に気付く旅、その事を思い出す旅、それが人生です。


今この瞬間が最善

 「あなたにとって今この瞬間が最善です」と言われたらどのようにお感じになるでしょうか? 冗談じゃない、ちっともいいことなんかないよ」と思われる方も多いと思います。しかし、「あなたにとって最も深い意味において、もし今より良いところが在るとするなら、あなたは今そこにいるでしょう」と伝えられました。
 あなたの今いるべき場所は、常にそこであり、他のどんな場所でもありません。今いるあなたの場所が、あなたにとって意識の進化のために最善の状態なのです。今ある状態が、あなたのハイヤーセルフがあなたのためにしつらえた最高の学びのステージだと考えて下さい。
 「私はこんな状態には耐えられない、私にはもっとふさわしい場所があるはずだ」と思っているとしたら、だからこそ、そこがあなたにとってクリアーすべき課題であるといえるでしょう。真に、「今、ここ」が自分にとって最高の場所であると思えたとき、次なるステージがあなたの前に現れます。その時、あなたはそこに留まり続けることはできません。満足しきったあなたは更なる夢を描き飛翔することでしょう。それこそがあなたの人生の輝きです。
 あなたはどんな現実も産み出せますし、現に産み出し続けています。しかし今あなたが産み出している現実は、はたしてあなたの満足のいく現実なのでしょうか。あなたが望む現実を産み出すには、一つだけ条件があります。それはあなたの意識に欠落感がないという条件です。あなたの心が満ち足りている時、あなたに不可能はありません。
 人は完全である事を悟る旅をしています。完全であるとは、足りないものがないという事です。もともと深い意味において、人間に不足しているものは何もありません。しかし肉体が人間であると勘違いしている人にはなかなかこのことが理解できません。ほとんどの地球人は、自分が何か欲しいものを手に入れるには、何かが必要だと考えているようです。例えばお金です。お金がない人はスポンサーをさがそうとします。
 地球上のあらゆるものはエネルギーにより成り立っています。そして人間とは完全なエネルギーの魔術師です。人は意識を使って自由自在にエネルギーを操る能力をもともと備えています。しかしまだそのことに気付いていません。
 しかし、人はとうとうその事に気づき始めました。やっと真の成人になろうと覚醒を始めました。人が自らの本質を取り戻すべく覚醒し、飛翔を開始しました。
 覚醒は1990年頃から徐々に起こり始めました。全国各地でそれぞれの人達が、それぞれの方法で真の自己を取り戻し始めました。意識の突然変異が起こり始めました。そしてその覚醒者達が徐々に出会い始めました。
 これまでの価値観で言えば、超能力者といわれてきた人達が、集い始めました。出会ってゆく新人類達は、一人一人皆明らかにその能力に違いがあります。それぞれの個性を持った、新たな世界を造り上げようとする意識で満ち満ちたパワフルな能力者ばかりです。それぞれの個性が、互いを認め合い、それぞれの個性を輝かせています。真のネットワーク社会の輝ける見本として、新たな時代の創生に向けて、着々とその態勢を整えつつあります。

  
集い始めた人達は、皆自分が新たな世界を創造していくのだという確信を持って行動しています。誰がリーダーということもありません。そして何よりも一番はっきりしていることは、我々はどんな地位も、名誉も、富も所有していません。権威も権限もありません。しかし新たな宇宙時代における社会システムを構築して行くというはっきりとした意図と、情熱と、確信を持っています。
 それは、今自分に足りない物は何もないことを知っているからです。あらゆるものはひとつあり、自分の意識が世界を作り上げている事を熟知しているからです。手に入れたい状況などありません。それは今が、この瞬間がベストであることを知っているからです。
 今ここで、私は宇宙の全エネルギーを使えることを知っています。今、私に降り注ぐ無限のエネルギーを使える瞬間は、今、ここでしかありません。私に出来る事は、今ここにあるエネルギーをただ流して行くことだけです。
 今この瞬間に喜びを生み出したいと考えています。
 今この瞬間に美しさを創造したいとだけ考えています。
 今この瞬間に私のセンターにある愛の泉を全開にすることだけを考え続けています。
 あなたは、これまでどの瞬間も完璧であり、そして今後のどの瞬間においても完璧でありつづけます。真の深い意味において、あなたが完全でない時を持つことは出来ません。あなたが過去を悔やむとき、エネルギーのロスが発生します。あなたが未来に不安を抱くとき、エネルギーのロスが起こります。
 幸せになりたいという気持ちは、今が幸せでないという気持ちの表れです。すなわち今に不足があるという認識があるということです。その欠落意識からとった行動であなたが満足することはありません。足りないものは無限にあります。足りてないものを追いかける行為は永遠に満たされることはありません。
 今満たされているか、不足しているか、それはあなたの選択にすぎません。足りているものに意識の焦点を合わせた人が、満たされた人であり、不足しているものに焦点を合わせている人が満たされない人です。
 「とても今の現状が完璧だなどと信じられない」と感じていらっしゃる方も多い事と思います。しかし、ただ単にこの言葉を信じてみて下さい。今が完全であると・・・。この言葉を信じたとしてもあなたが失うものは何もありません。
 私はただ信じるところからスタートしました。「あなたは無限である」といわれた言葉を信じました。「あなたを制限しているものはあなた自身である」という言葉を100%受け入れました。一点の曇りもなくただ信じました。そして「我は無限である」が如く考え行動しています。そこから奇跡が始まりました。

  
今が完全であることを知った瞬間から、絶対的な安心感が訪れます。大いなるやすらぎがあなたを包みます。円満な個体意識の完成です。個体がまったく欠落感のない、真球を完成させたとき、全てを映す鏡となり、その個体の中に全宇宙が包み込まれます。あなたの意識が全宇宙と一つになる瞬間です。


無条件の愛

 「無条件の愛」この言葉ほど私の魂をふるわせる言葉はありません。神は光であると伝えられました。しかし私にとってそれは単なる説明でしかありませんでした。そこに感動がなかったからです。しかし神とは「無条件の愛」であると伝えられたときには、これこそ我が目指すゴールであると感じました。


「メッセージ集」より

平成27年4月15日水曜日

成長、美

サラスワティという存在への畏敬の念を感じずにはいられない。

その成長に。あまりの美しさに。神聖さに。

なんて素晴らしい人間なんだろう。

私は彼女を信頼しきっているし、感心させられっぱなしだし、心から尊敬してる。

親ばかなんて軽く通り越して、崇拝してる。



ここ数日の成長がすごい。

コミュニケーションが断然クリアになって、欲しいものを「これ!」と「ノー!」だけではっきり伝えてくる。前は私が彼女の欲しいものを察して与えてたけど、もう自分で決めて伝える。

言葉は少ないけど、顔の表情はさらに豊かになって、無邪気な笑顔はいつもまぶしすぎるし、おとなっぽい笑顔なんていう成熟の表情も時々見せたり。


気遣いもとってもあって。

食卓の後片付けは、教えた訳でもないし、頼んだ訳でもないのに、いつも我先にとやってくれる。

私が髪を結んでいると、「ママ、これ!」とヘアブラシを持ってきてくれたり。
使うつもり無かったけど、彼女としては確信を持って、私の助けになってくれてるのがわかる。「ありがとうー!」と使わせていただく。



顔中にキスもしてくれる。

最初は右のほっぺと左のほっぺと口に、やってくれてたけど、「あとは?」「あとは?」とどんどん増えていって、鼻、おでこ、あご、まゆ、目、こめかみ。。。顔中にキスされて、もうとろけて消えそうになった。



おっぱい一日中、スキンシップはまだまだたっぷりだけど、それでも前よりは少し減った。いつもだっこだったのが、私の隣に静かに座って、本読んでたり。昨日は30分くらいそんな感じでお互い別々のことしてた。



寝顔が、美しすぎる。
ああ、涙が出てくる。
まんまるのほっぺに、ちゅ。



散らかったおもちゃを片付けながら、
サラスワティの落としたビンディを見つけて、つけてみた。

ああ、なんて神聖な存在。女神。