平成23年8月17日水曜日

夏の思い出 〜テンジンツアー、「しあわせ」、長岡花火大会〜



夏の思い出、第1章。
帰国直後から始まった、テンジンツアー。東京、埼玉、長岡と一緒にまわってきました。
まずは、東京のニーマルヨガでのコンサート。都心なのに、緑と空に恵まれたきれいなスタジオだった。ニーマルさん誘導の瞑想に始まり、最後は全員でのOm mani padme hum の大合唱が感動的だった。スタジオの守護神、ガネーシャさんがとても素敵だった。メンバー達と写真に写る時、誰もが彼が生きているようだったと言っていた。


東京公演後、即埼玉へ移動。深夜に翌日の会場である、おっぺに到着。暖かく迎えられ、宴会へ。この宴会がえらいことになった。チベタンダンスステップ講座、そして、チベットのタントラ聖典から発展した下ネタまで。(ちなみに、この話題の発起人は、テンジンさんではありません:)下ネタでこんなに爆笑したの久しぶりだった。


次の日は、コンサートとその前に映画の上映があった。「懐かしい未来」というドキュメンタリー映画。ラダックの急速な近代化、西洋化が、最近まで平和に機能していた古代からの方法にどう影響しているかに関するドキュメンタリー映画。考えさせられるとても良い映画だった。


埼玉公演終了後は1泊できて、翌日長岡へ。太郎さんからさらっと聞かされていた私の絵にお目にかかることに。ギャラリー、mu-anでのコンサート。画家の服部翠さんの個展のオープニングだった。
太郎さんが今年はじめのオーストラリアツアーのときに、たまたまステージ前の私を、知らない間にとっていて、その写真が絵になっていた。画家の服部翠さんがその写真を見て描いてくれた。しかも「しあわせ」というタイトルで、しあわせなものを背後にたくさん描いてくれたそう。こんな驚き、本当に幸せです。


これがもとの写真。オーストラリア、バイロンベイ、ガネーシャギャラリーで。


翠さんを囲んで、記念撮影。


翌日は、オフ!長岡花火大会へ。日本一と言われる盛大な花火大会で、有料席を用意していただいた上に、3時間前から場所取りピクニック。


3時間も待つならと、ツアー中の練習不足にしびれを切らせたシェンがタブラを持って行く!と主張し、タブラ、歌、バーンスリーなど花火を待ちつつ音楽を楽しんだ。ところが、1時間ほど経つと、「音楽や鳴りものを鳴らすのはご遠慮ください」とのアナウンスが場内全体に流れた。はい。。。うしろのおばちゃんは喜んでたけどね。。。

そして花火に大興奮!マルっていいな、と思った。




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