みなとみらいで約一ヶ月間にわたって開催された身体表現の祭典、大野一雄フェスティバルが昨日終わりました。そのクロージングパーティに行ってきました。
海沿いの建物で、埠頭や屋内で、『大野一雄、稽古の言葉』に触発された作品というお題で、約10組の出演者が披露しました。
同じお題を与えられてもそれぞれが個性を表現していて、とてもバラエティに富んだおもしろい内容でした。正統派の人、奇怪な人、激しい人、静かな人。。。
埠頭で踊った、いとうこうさんというダンサーは、踊りの最中突然、『いろいろあっても大丈夫』と言いました。だよね、と思いました。
最後は大野慶人さんによる大野一雄指人形が踊り、あったかく幕を閉じました。
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