Tibetan monks, Woodford Folk Festival
年越しを今年もWoodfordで過ごした。
Woodford Folk Festivalは、毎年12月27日から1月1日に開催されるオーストラリア最大のフェスティバルで、世界中のさまざまな音楽、ダンス、舞台、アート、ワークショップ、食べ物などが楽しめる。
26日にキャンプ開始。テントを張って、まだフェスティバルは始まっていないけど、食べ物屋さんはもう開いているので、会場でディナー。今年は、太郎さんなど、日本人も数組出演。他の日本人アーティストなどに遭遇。
27日。DAY1!
朝8時からのクンダリーニヨガでフェスティバル幕開け。「不快なヨガエクササイズをしながら、心の平安を培いましょう」という旨の先生の教えを思い出す。
その後、キッズフェスティバルで、アボリジニーダンスを鑑賞。ディジルドゥーの演奏と男性数名と小さな男の子による、鳥のダンスなど。
フラフープをして遊ぶ。指導してくれるおねえさんがいて、いくつか新しい技を学んだ。
チベット僧達によるお経と楽器の演奏の後、太郎さんとシェンのコンサート。フェスティバルの幕開けに、Raga Bhairav。
Shen Flindell, Taro and Yuriko Terahara
ランチのあとは、キルタンに参加。いろいろな宗教の歌を歌った。放射能汚染に関する講義などもやっていた。症状についてや、とると良いハーブなどについてなど。
Fiji Danceを鑑賞。
Parade to Amphi Theatre。
Opening Ceremony。
『Laya Project』という音楽ドキュメンタリー映画を観た。世界各国の素晴らしいアーティストが出演していて、すばらしかった。
Hanggai, Mongolain Band
Hanggaiというモンゴル人ロックバンドを観た。ものすごかった。ヴィーカリストは、前が全部開いた革のベスト着て、太ったおなか丸出し、背中は凝った鋲細工。
でも音楽も凄い。最初伝統的な音楽を聴かせる部分では、幻想的なモンゴルの大自然を感じさせ、美しかった。
ヴォ―カリストは、一言も英語を話さない。MCも全部モンゴル語。でも彼が何か話すと観客は、イエーイ!と大盛り上がり。あとステージでビールを嬉しそうに開けてたり、やりたい放題で、おもしろかった。
つづく。
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