平成24年1月18日水曜日

Woodford Folk Festival: part 2


今年はとても天気に恵まれた年だった。ほぼ晴れか曇り。日差しがとても強いので、実際曇りの方が過ごしやすい。そしてときどき夕方か夜に短時間降る雨が、乾きと砂埃を抑えてくれて、完璧だった。
去年は雨が続き、ものすごい泥まみれだった。長靴必須。'Mudford'と呼ばれてた。今年も長靴絶対必要と思って持って行ったら、必要なかった。

上の写真は、今年のWoodford Festival期間中にSand mandalaを4人のチベット僧達が作って、最終日に流すという企画の、曼荼羅製作模様。


DAY 2


Gong Meditation with Michael Askill, Tenzin Choegyal, Taro Terahara, Stuart Ransome

ゴングの音に朝からぶっ飛ばされた。他のメンバーも深く瞑想的で素晴らしかった。かなりのヒットでした。


エアリアルワークショップに参加したくて行ったら、定員8名で満員。見学だけ少しした。


食生活を変えることの利点についてのトークを聞いた。塩、砂糖から変えていくことを推奨してた。あと、市販のジャンクフードの広告文句の曖昧さや、実際含まれる材料を見ると膨大な量のケミカルに驚くという話など。


Awakening to Cosmic Sexuality with Andy Copeman and Laurel

コンサートやワークショップをよく開催させてもらっているMaleny, Awakening Centreのオーナーカップルによる、性エネルギーの目覚めのためのワークショップ。チャクラを意識しながら、声を出したり、踊ったり。炎を踊った時、燃えた。


Brazilian Samba Dance Workshop

メルボルン在住のとても素敵なブラジル人女性ダンサー。メルボルンに行く機会があったら、またぜひ訪ねたい。


Circus, "Flash, Flame, Flare - Beware!"

綱で高いところからぶら下がったエアリアル、軟体女性の踊りながらのジャグリング、大きな輪を使った芸、など。超人芸をしながらもコケティッシュで笑えるところもたくさん。素晴らしかった。


Katie NoonanのElixirの演奏を聴いて、この日はおしまい。



DAY 3

朝7時半から9時までのヨガクラスでスタート。体の背面を意識するクラスで新鮮かつ心が落ち着いた。



Taro Terahara, Shen Flindell & Yurko Terahara: Raga Nat Bhairav

朝のコンサートが多いので、たくさん朝のラーガが聴けてうれしい。


午後は、Burlesque Workshop with Rita Fontaine

Burlesqueは、セクシーなコメディであり、エンターテイメントで、セクシーポーズ、ダンス、振る舞いなどを、burlesque、comedian、Rita Fontaineが厳しく楽しくセクシーに指導してくれた。最後は、希望する参加者達がステージ上でセクシーダンスを披露。
昼間からみんなこんなに楽しくオープンで、オーストラリアの性のおおらかさを感じる。


Simongavole

アフリカ人女性4人組の歌とダンスとドラムのグループでめちゃかっこよかった。観客も皆ダンス!



Flamenco Dance

伝統、民族音楽などのステージを通りかかったらやっていて、かっこよすぎて、釘付けだった。


Tuba Skinny
ニューオーリンズからきたジャズバンド。古いジャズの洗濯板パーカッション使ってたり、レトロな雰囲気でとてもよかった。ダンスも楽しんだ。



通りすがりのテントの壁に映し出されていたシュールでとてもおもしろかったshort film。
二人の女性が、いろいろな小道具を身につけていく過程と舞。

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