平成24年4月15日日曜日

Tantra Yoga

Tantra Yoga is a holistic technique of studying of the macrocosm from the point of view of microcosm. It is the study of the universal through the study of the individual. Tantra Yoga brings into play all the sciences - astronomy, astrology, numerology, physiognomy, physics, chemistry, alchemy. Further it is also inspired by Ayurveda (the traditional medicine of India), psychology, mathematics, geometry, so on and so forth.

All this in a bid to provide a practical means of realizing the highest ideals of philosophy in daily life. Rather than and categorize the different areas of human knowledge, Tantra Yoga pulls them together.

Rather than limit itself to any one branch of a tree, Tantra Yoga studies the whole tree of life itself. This tree is a microcosm, a great organization of miscellaneous essentials all connected together by a uniting law (called the dharma), which is intrinsic in their very nature. Tantra Yoga makes an attempt to understand this law.

The purpose and objective of Tantra Yoga is to develop awareness in all states of consciousness. This may be waking state, dream state or sleep states. To achieve this sort of deprogramming and reprogramming of the human computer becomes necessary. Our being born in a certain place and time is responsible for our fundamental programming. This is further impacted by heredity and environment. If we are satisfied with the outcome and continue living our lives devoid of many problems, then there is no need for transformation of any sort. But when we go through a lot of trials and tribulations in life or start to look for something beyond our limited program then we require some way to modify it.

Tantra Yoga offers the line of attack as well as the means and devices for this. Tantra Yoga tutors us in identifying the wide range of factors that impact our thoughts and feelings. It helps us rise above the impediments to our development, particularly those cropping up from ignorance, intolerance, attachment to our animal nature, and selfishness. By purifying our thoughts and feelings with the help of these Tantra Yoga techniques and methods, we learn to create peace, harmony, and order within ourselves. Tantra Yoga thus inculcates a centeredness, concentration and focus, which help us to release our consciousness from limitations.

What is Tantra according to hindu philosophy?

Yoga is an ancient Indian form of meditation and exercise that deals with the mental, physical and spiritual aspects of an individual's life. According to Hindu philosophy, tantra involves the practice of various spiritual exercises and techniques to achieve spiritual liberation. In that sense tantra and yoga are similar. However, tantra yoga is a fairly odd statement as the tantric practices tend to differ quite a lot from yoga. However, there is a branch that deals with how to practice tantra yoga. Tantric yoga is an extremely intense and advanced form of yoga where all physical barriers and inhibitions are done away with.


http://www.yogawiz.com/tantra-yoga.html# より引用。

平成24年4月11日水曜日

今年のインド滞在


昨日、日本に帰ってきました。今年は2ヶ月半といつもより短いインド滞在でした。

1月末、サラスワティ・プージャの日にコルカタ到着。
初めて降り立つコルカタ。行きたかったカーリー寺院を訪れ、圧倒される。
なにがすごいって、やっぱり生け贄の儀式。。流れる血、もろもろ、まだ目に焼き付いてます。
伝統、宗教、動物愛護、、、思うところはいろいろあるけど、言葉になりません。。。

2日後ヴァラナシに着いてドゥルパドとサンスクリットのクラスを開始。

サンヤルグルジのコンサートで、ラクノウ日帰り旅行もしてきました。全く観光はできなかったけど、コンサート満喫。後ろでタンプーラを弾かせていただきました。

1回だけ生徒コンサートにちょこっと出演、カネコテツヤさんと2回目の共演をさせていただきました。暖かいサポート、いつも感謝してます。次は5月の伊豆Dance of Shivaでの共演、楽しみにしています。

今年は、37年続くドゥルパドの祭典、ドゥルパド・メーラーに、初めて生徒グループの一員として出演させていただくという非常にありがたい機会にも恵まれました。グルジ、そして一緒に練習し歌った仲間達に深く感謝。そして素晴らしい出演者の数々、たくさんの感動とインスピレーションをいただきました。

今年は、カネコテツヤさんの師匠、トゥーン・マハラジが重い病気にかかっていることも、ドゥルパド界の悲しく、大きな変化でした。その分テツヤさんが、素晴らしい演奏をたくさんみせてくれました。

メーラー後、ウダイ・バワルカル氏のドゥルパドワークショップにも参加。2日間、彼の美しいオーラの中で、本当にたくさんのマテリアルをいただき、おなかいっぱいでした。


そしてインド結婚式。
グルジが父親役を努めてくれて、ベンガル地方様式の伝統的な儀式をしました。
シェンの帽子が笑えましたが、良い神官を迎えた、実にパワフルな儀式でした。
やる前は、きっと儀礼中の動作など、だいたい意味が分からないまま進むんだろうな、と思っていました。でも、やってみると、わからないながらも強烈に伝わるものがあり、うわ、、なんだかすごい、、と感じながら、その祝福を受け取りました。マントラパワーを浴びまくった儀式の翌朝は気分が違いました。
グルジとグルマの大きな愛とサポートに感謝でいっぱいです。見守ってくれた友人達も本当にありがとう。
そしてこれから1年間は、この儀式で使ったシンドゥール(頭の髪の分け目につける赤い粉)の残りを、毎日欠かさず少しずつつけるようにとのこと。だから日本でもオーストラリアでも分け目の赤い人になりますので、よろしく。

結婚パ―ティは、近所のあるレストランでさくっとディナーパーティをしました。
実はその夜、全員がパーティを去ったすぐ後、そのレストランが学生集団の襲撃に遭い、石が投げ込まれ、ガラスが割られ、銃弾まで発射されるという恐ろしい事態に至りました。次の日の新聞で知って仰天!みんなが帰ったあとで本当によかった。この話を人にすると、「守られてるねえ」とよく言われました。そう思います。大きな力に感謝。

あと今年はサンスクリットのクラスをほぼ毎日受け、正直オーバードーズ、頭がパンクするほどでしたが、知識の宝庫、ヴァギシュグルジと過ごしたたくさんの時間、本当に貴重でした。サンスクリットまーだまだ初歩ですが、グルという言葉が、「闇を取り除くもの」を意味することがわかり始めました。無知という闇が少しずつグルの知恵の光で照らされ、まったくのちんぷんかんぷんに、なーるほどぉ!がちょっとずつ足されていきました。あとは、膨大な学びの復習に1年かけて取り組みます。

またヴァギシュジより、スピリチュアルネームも生まれて初めていただきました。早く名前にそう人間になるよう精進します。


ヴィンディヤーチャル初巡礼もしました。あらゆる願いをかなえると言われる女神VindhyavasiniとMahakali、Mahasarasvatiをお参り。通常激しい印象のカーリー女神が宿る洞窟で深い平和を感じた。

3月11日のガンガアルティにおける東日本大震災追悼集会も思い出深いイベントでした。ダルマダースさん主催で、たくさんの日本人が集まり、ふるさと日本に愛と祈りを送りました。
(以前に書いた記事のリンクです→http://yukitasogare.blogspot.jp/2012/03/in-varanasi.html)

滞在最終期には、ダルマダースさんから、今までのばしのばしにしていたヒンディー語も学びました。独学はしていましたが、とてもわかりやすい指導で、いろいろとぐちゃぐちゃになっていたことがクリアになり、あとは語彙を増やすこと、これが何よりの課題だと再確認させていただきました。

もちろん、ここに書ききれないこともたくさん。こう思い出すと、短いながらも本当に充実した滞在でした。いつも、ありがとう、インド。また来年!

写真アルバムを作ったのでよかったらご覧ください。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150796167759560.417807.683849559&type=1&l=7f24512179

平成24年3月23日金曜日

Navratri 女神祭

今日から9日間、女神をたたえる祭、Navratri。Jai Mata Di!



『ナヴラートリの祝い方』 (ウィキピディアより。)

様々な神々を祝うため、ナヴラートリの9日間は3日間ずつに分けられる。

序盤の3日

自らの不浄なものを打ち砕いてくれる存在として、ドゥルガー女神(もしくはカーリー女神)へ祈りが捧げられる。

中盤の2日

信奉者に尽きることの無い富を授けると考えられている母神ラクシュミーへの祈りが捧げられる。

終盤の3日

知識を司る女神サラスヴァティーに対する祈りが捧げられる。

この様に、人生におけるあらゆる成功を得るべく、信者達は九日間の夜の祈りを通じて女神達の持つ上記3つの側面での祝福を求める。

平成24年3月18日日曜日

ナダヨガ ワークショップ&コンサート 4/22



ナダヨガ ワークショップ&コンサート


4/22(Sun)3~7:30pm @ 楽道庵



「Nada」はサンスクリット語で音を意味する。
宇宙は音でできている。全宇宙に浸透する空間は、波動、音に満ちている。
聞こえる音と意識的に向きあい、内なる音に耳を澄ませる。
インドに起源を発する、声や音を用いた精神修業の実践講座とコンサート。
瞑想的な音の世界にどっぷり浸ろう。


ナダヨガ ワークショップ  午後3時~5時


マントラ詠唱
サンスクリット語、読みと発音
インド古典声楽の発声練習
声を開く呼吸法


コンサート 午後6時~7時30分

マントラ詠唱、キルタン合唱、ドゥルパド声楽、タブラソロ演奏
 
ユキ・タニグチ(ヴォーカル、タンプーラ)
シェン・フリンデル(タブラ)


ワークショップ 4000円  
コンサート 2000円
両方の参加 5000円



予約: privateyoga@gmail.com



千代田区神田司町2-16  電話 03-3261-8015
http://www2.plala.or.jp/rakudoan/




〜出演者プロフィール〜



ユキ・タニグチ(http://yukitasogare.blogspot.com

サンフランシスコ留学中にヨガを始め、カリフォルニアやニューヨークでトレーニングを受ける。その後マントラ、キルタン、インド古典音楽との出会いを通じ て、音の力に興味をもつようになる。インドのリシケシでマントラヨガ、 ヴァラナシでインド古典声楽ドゥルパド、サンスクリット語を学ぶ。現在はインド、日本、オーストラリアを拠点に活動。ヨガやマントラのワークショップ、コンサートを開催している。

シェン・フリンデル(http://www.ethnosuperlounge.com

1994 年ベナレス流派の偉大なタブラ奏者に弟子入りし、教えを受け始める。現在、オーストラリアのトップタブラ奏者の一人として活躍、日本のインド古典音楽界の 発展にも貢献する。美しい音色と包容力のある伴奏で知られる。インド古典サントゥールや、チベット音楽とのワールドフュージョンなど、4枚のCDをリリー ス。音楽を通じて人々をつなげることを愛し、若い世代へのタブラの指導、世界中の音楽家とのコラボレーションを行う。

平成24年3月13日火曜日

音のヨガ in 京都 4/15

4月15日(日)、京都の町家で、一日音のヨガイベントをします。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。

平成24年3月12日月曜日

東日本大震災追悼会 in Varanasi


大震災から1年を迎えた昨日、ヴァラナシのダシャシュワメード・ガートのガンガアルティの前に、東日本大震災追悼会が開かれました。

ヴァラナシに長年住んでいる日本人僧侶ダルマダースさんが企画してくださり、たくさんの日本人が集まった。100人はいたと思う。ヴァラナシにこんなに日本人がいたのか、とびっくり。

大勢の人でにぎわう日曜のアルティで、インド人もいろいろな国からの観光客も一緒に日本に祈りを捧げてくれた。


まず全員起立して1分の黙祷。

ダルマダースさんによる、ヒンディー語と日本語のスピーチと、バガヴァッド・ギーターからの不滅の魂についての章の詠唱。

最後に日本人全員で、「ふるさと」を歌った。

直前に突然頼まれ、ハルモニウムを弾くことに。何千年も続くガンガアルティで少しでも演奏できるなんて、本当にありがたい仕事をさせていただいた。

“聖なる河ガンジスは、あらゆる悲しみ、苦しみ、後悔、欲望、罪悪を洗い清めるために、シヴァ神に受け止められ、この地上を流れるようになった” と言われている。(追悼会案内より)

ガンジスを通して捧げられた私たちの祈りを含め、世界中でこのようなイベントが開かれていた昨日。

届くと信じて、愛と平和を祈り続ける。

平成24年3月7日水曜日

ドゥルパド・メーラー 2012


2月17日から20日、ガンジス河沿いのトゥルシー・ガートで、ドゥルパド・メーラーが開催されました。今年は1日増えて、4日間夜通し、約50組の演奏を堪能しました。


初日の挨拶は長いからと、ゆっくり夕食をとっていたら、着いたときWasifuddin Dagar氏の歌がもう始まっていた。。Raga Yaman。ソフトなアーラープにはじまり、最後はいつものマシンガンのようなガマック(声の揺らし)を披露してくれました。


私の師、Prof. Ritwik Sanyalの演奏は、今年は特別に感動的だった。
実は、40年近く演奏を共にしてきたパカワジ奏者のShrikant Mishra氏が、今重病にかかっている。Shrikant-jiの愛弟子、テツさんを伴奏に迎え、最後にはグルジ自身が最近作曲した、Shrikant-jiの信じる神、ハヌマンの歌を歌った。同志への愛と、回復への祈りに満ちていた。




感動で涙する演奏もあれば、涙が出るほどおもしろい演目もあります。
お名前を記録するのを忘れてしまったのですが、この親子が最高!でした。特におじいさんのほうから1秒も目が離せませんでした。
1枚目の写真が基本姿勢で、2枚目がここから音が出る姿勢です。おなかのまえでこぶしを作り、雑巾絞りのように、声を絞り出していきます。最後は、マッチョでパワフルな息子さんとともに思いっきりSum!もう、最高、、、楽しすぎる。大好きです。
演奏後、息子さんは、もう少し歌いたかったようでしたが、その旨をお父さんに告げると、「ナヒーンナヒーン!」とばっさり斬られ、去って行きました。最後の最後まで楽しませてくれました。


この女性歌手、素敵でした。女性のドゥルパドもやっぱりいいなあ。


Betiya流派は、もうこの家族しか残っていないそう。かわいい子供達もきれいな声でお父さんと一緒に歌いました。


Pushpraj Koshti氏、Raga Asawari。私が習うDagar流派のスルバハール・マスター。いつも感謝の気持ちがわく、美しく素晴らしい演奏です。


最終日の第一演目に、グルジの他の生徒達とともに、私も初めて出演しました。
Raga Yamanのアーラープのリレーとバンディッシュの合唱など。この日はShivaratri、シヴァ神のお祭りということで、最後はシヴァの曲を歌いました。


ドゥルパド・メーラーの舞台に立てたことはとても光栄であるとともに、みんなで集まっての練習も演奏とても楽しかった。


こちらのPrem Kumar Mallick氏と息子さんの歌も、最高に楽しかったです。ドゥルパドもいろいろな流派がありますが、彼らの流派は、バンディッシュでのとても複雑なリズムのティハイが特徴的です。最後キマッたときが、ものすごく盛り上がる。といっても、ティハイの連続で盛り上がりっぱなしの超元気なステージ。誰もが楽しく元気になるような演奏でした。


Sayeeduddin Dagar氏。彼のステージもとても感動的だった。熱があり、肺もわるくされているそうで、声が以前より弱くなっていた。お歳ということもあり、歌う前に「今年が最後かもしれない」と彼が言うと、司会Rajeshwari Achrya氏が割って入り、いつが最後かは、私たちが決める!と強引ながらも心温まるコメントをした。歌っている最中も、自分の声が弱ってしまったのを嘆きつつも受け入れるような語りが入ったり、伝統を引き継ぐため、息子達に教えながら彼らに歌わせたり、悲しくも感動的な部分がいくつもあった。でも彼独特の絶妙な間はもちろん健在。本当に自然なありのままの姿だった。人生って美しい、と思わせてもらった。


メーラーの最後を飾ったのは、Uday Bhawalkar氏。3年前に初めて彼の歌を聴いた時、衝撃を受けた。音の宇宙に連れ去られた感じがした。今年は、みんな眠くてしょうがないなか、主催側、ひっぱりにひっぱって、朝5時に彼が登場。Raga GunkaliととてもスローなTeevra taal。シヴァの歌。美しくて切なくて渋くて、今年も本当に素敵でした。

本当に充実した4日間でした。ありがとう、ドゥルパド・メーラー!

More Photos:
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150719204659560.406472.683849559&type=3&l=020422d0cb

平成24年3月2日金曜日

Music Therapy International Seminar


2月17日、18日、ベナレス・ヒンドゥー大学で開催された、音楽療法の国際セミナーに参加してきました。

Prof. Ritwik Sanyal

世界中から参加者を迎えた、同大学で初開催の大イベントで、私のグルジが一部のレクチャーで議長を努めるということで情報を知り、おもしろそうなので行ってきました。

内容は、音楽療法とは何か、音楽療法のさまざまな方法、音楽療法士の養成について、また最新のリサーチ結果の発表など。


2日間朝から晩までみっちりのスケジュールで、庭に設置された結婚式のようなビュッフェでとてもおいしいご飯も3食でました。

印象に残ったのは、コルカタの外科医、Dr.Sumanta Thakurによるプレゼンテーションのなかのビデオで、外科手術中に患者の好きな音楽を流していると、麻酔無しにもかかわらず、患者がリズムにあわせて指をならしたり、足先を動かしたり、ご機嫌で手術を受けている様子を撮ったものでした。(あとで参加者と話していると、中にはこれは音楽療法の範囲ではなく、Attention Diversionだ、という厳格な意見もありましたが。)


Effect of Indian Raga Music on Condition of Heart: A Scientific Approach by Prof. Dilip Kumar Bhattacharya

インドのラーガ音楽が心臓に及ぼす影響の最新調査結果もおもしろかったです。
ラーガによって、また被験者の音楽知識によっても反応は異なりましたが、ラーガ音楽は、全体的に見て心拍を落ち着けるようです。

あとは、どのラーガがどの病気に効くか、という表も発表されました。(これも一般化しすぎという意見もありました。)


Music can Penetrate Human Consciousness and Create Harmony by Smt. Rajashree Mukherjee

また、Om Chantingがいかに良いか、というお話もありました。でもこれから子供を欲しいと思っている女性は、やりすぎには注意、だそうです。1日朝晩12回ずつが適切とのことでした。なぜやりすぎはいけないんですか?とあとで個人的に質問したところ、性欲がなくなるということと、発声時に子宮が多少圧迫されるから、ということでした。


いろいろなアプローチ、意見はありますが、総合して、音楽の力が心身に及ぼす影響はきっと今後もさらに見直されていくことでしょう。