平成22年5月4日火曜日

Australia


オーストラリアに来てから10日が経ちました。着いた日から、シェンとムンバイから来ているサーランギ奏者サンギート・ミシュラのコンサートツアーに参加し、昨日まで毎日のようにブリズベン周辺でコンサートがありました。
サーランギは、「100の色」という意味の『ソー・ランギ』を語源とし、人間の声に最も近いと言われ、実に表情豊かな音色を持っています。どのコンサートも素晴らしく会場も大満足でした。毎回コンサートのオープニングマントラを歌いました。


着いた日23日、空港からSunshine Coastへ。オーガナイザーの友人マット宅でおいしいランチをごちそうになり、日本の海に比べると波が大きい海に少し浸かり、ちょっど休んだあと、会場へ。ヨガ、ダンス、 マッサージなどをしている、とてもきれいなスペース。オープニングマントラのあと、サーランギとタブラのコンサート、最後にマットによるキルタン。


次の日は、ブリズベンの知人のインド人宅のホームコンサート。たくさんのインド人を中心とした音楽愛好家が集まり、サーランギの魅惑の音色に聞き入りました。マントラ、サーランギとタブラ。休憩ととてもおいしい立食パーティーの後は、声変わり中の才能あるインド人少年歌手Vivekとベテランおじいちゃん歌手Rahimの歌へと続きました。


25日は、バイロンベイへ。ヴァラナシで会ったカナダ人のパキスタン古典音楽の歌手Tahirに再会。とてもきれいなジャングルのようなところにおうちがありました。


夜は別の知人宅でホームコンサート。Tahirのパフォーマンスはいつも光と喜びにあふれています。彼のパートナーのバービーの初ステージ。


26日は、午後のホームコンサート。女性シタール奏者とシェンの演奏。午後のラーガ、Madhuvanti。


マントラ、そしてサーランギとタブラ。サーランギには、ヘビなどさまざまな動物の皮も使われています。サーランギを初めて聴いた友人が、ヘビの鳴き声が聞こえた、と言っていて、なんとなくわかると思いました。人の泣き声や叫び声のように聞こえることは時々あります。そんな感情的な音が好きです。

1日お休み。夜知人のインド人宅のディナーに招かれる。すごい大きなきれいなおうちでおいしいごはんをいただきました。


28日はサイババ寺院でのコンサート。サイババと、ドゥルガー、サラスワティ、ガネーシャ、シヴァ、パルヴァティなどたくさんのヒンドゥー教の神様達に囲まれる中、彼らの名前歌えたことを嬉しく思います。お寺に住むババもとても喜んでくれました。


リシケシのパルマスニケタンアシュラムでマントラを学んだと言ったら、彼もそこで神職を学び、アシュラムのグルジもこのお寺に来て講話をしたことがあるという話を聞かせてくれました。また儀式中に聖なる灰が浮かび出てきたサイババの写真など、実物を見せてもらいました。


5月2日は、Crystal Watersというブリズベンから車で2時間の山の中のオープンカフェで、Tibet2Timbuk2のコンサートでオープニングマントラを唱えました。途中からトランペットのピーターとギターのマチェロも加わってくれて、きれいな音色を足してくれました。


Tibet2Timbuk2のコンサートは、リラックスした雰囲気で、瞑想的な曲から始まり、後半は楽しい曲でたくさんの人が踊っていました。最後は、会場全体でOm Mani Padme Humの大合唱。幸せな雰囲気に包まれた素晴らしいコンサートでした。

2 件のコメント:

Pasoconti さんのコメント...

僕もオーストラリアに行ってきて今日帰国ました。
ケアンズですけど。
ケアンズは行かれないですか?

Yuki さんのコメント...

ケアンズは、今回は行く予定はありませんが、行ってみたいところです。