平成22年5月19日水曜日

クンバメーラ さまざまな出会い


クンバメーラの奇妙でコミカルな魔法の世界は、なんとも言葉では表しがたいものがあります。どこでどんな出会いが、ハプニングが待っているかなど、全く予測不可能。神の意志に任せるのみ。

ある日クンバメーラで、素晴らしいタイミングで合流できた友人達と9人でレインボーギャザリングへ向かう途中、日が暮れたのでガンガ沿いのビーチで野宿することに。空は大きくて、星がたくさんでとてもきれいでした。この日は神様Ramの誕生日。Ramに捧げるバジャンをして楽しい夜を過ごしました。
次の日早朝、友人の声とみんなが起きる気配で目が覚める。

バッグが全部なくなってる!!!

9人分、巨大なバックパックや巨大なジャンベも含め、すっかり全て消えていました。
ギャグ?というくらいきれいになくなってます。

まるで物質への執着を放棄するための強烈な試練を与えられているよう。

「クンバメーラでサドゥになっちゃったぁー!」と誰かが言い、みんな笑い出す。
日本人サドゥを含む、物質への執着をけっこう超越しているタイプの人々の集まりは、「楽器は、くやし〜!」とは言っても、あきらめはいい。

でもひとり、バックパックに大金とラップトップ、カメラなどを入れていた友人がいて、彼がまわりを歩いて探したところ、数時間後、貴重品だけ抜かれた状態で、バッグや服や本などは砂だらけで見つかりました。

あとで聞いたところによると、クンバメーラなど巨大なフェスティバルには、ムンバイなど遠方の大都市からもプロの泥棒が集まるらしいです。だからその期間はムンバイは安全とか。。



去年から知り合いのOm Giri Baba。ヒマラヤの温泉地、Gangnaniに住んでいます。手足の長い優雅な身のこなしのババです。弟子が作ったルドラクシャでできた帽子をかぶって。てっぺんにはコブラも乗っている凝った作りです。



Om Giri Babaと同じテントに住む、ミルクしか飲まないババ。

ハリドワールのShivaraj Giri Baba。ガンガ沿いに住み、一日中訪ねてくるたくさんの巡礼者の前で、木に登ったり、リンガムアサナしたり、ヨガアサナをしたり、チラムを吸ったり、巡礼者を祝福したり。フルパワーナガババ。



そしていつの間にか、大量の観衆が囲む中、リンガムアサナの上に乗ったり、一緒にヨガアサナのパフォーマンスをしたり。。。



なんでこんなことになっているんだろう?わけがわからないけど、ただ自分のまわりに起きるおもしろおかしな出来事の連続を鑑賞していました。



このババ、110歳ということです。。。


小人のババと。とても親切に道案内してくれたのが出会いでした。



ハリドワールの街にもたくさん登場する日本人女性サドゥ、ヨグマタ、相川圭子さん。




ガンガ沿いで演奏していた素晴らしい音楽隊。数曲エクタールを一緒に弾かせてもらいました。



ヨグマタのグル、ケーキを食するパイロットババ。謁見に行ったところ、ババに裏で待つよう言われ、待ったら、この女性のバースディパーティでした。幸せな楽しい夜が待っていました。



シャンデリアの赤い丸い部屋で。期間限定のテントだとは信じがたい豪華な空間です。別次元のクンバメーラ体験でした。



ガンガ沿いに住む女性サドゥ、Maya Giri。バジャンで恍惚状態。果物の振る舞いに女性らしい気遣いがあり素敵でした。

1 件のコメント:

suryagiri99 さんのコメント...

こういちです。
荷物を盗られて、物への執着が強制終了。面白い、体験やったね。
インド帰る前に、ガングナニでオームギリに会いました。体調が良くないらしく、チュラム禁止で食事もあまりとれてなかった。
いつも、フルパワーなだけに心配やなー。
今は、ニセコに戻りました。
畑を始める季節です。
自給自足のコミュニティライフをしています。
遊びに来てねん。