この前ダルマさんと “血のしたたるようなお寺” の話をしていました。今回のインドでは、美しく力強いドゥルガー像によく出会いました。中でも、ヨガフェスティバル中住んでいたParmarth Niketan Ashramのお寺のなかにあるドゥルガーがとてもパワフルで、最もよく見に行きました。その女神は等身大で、目が本当に見ているようでした。「手のひらからビームが出る」とShambhaviさんは言っていました。
ドゥルガーの化身、Prachanda Chandika。TapovanにあるAnanda Prakash Ashramで早朝のヨガクラスを受けた後、Laxman Jhulaを散歩していたら、ガンガ沿いの大きなお寺で出会いました。玉のような輝く表情に惹かれる。
"In the kind words of the ancients, You are Durga who removes all difficulties,
In the words of those who came later, You are Prachanda Chandi the most beloved."
- Yogini Shambhavi
ヨガフェスティバルが終わった次の日、アシュラム裏の道を歩いていたら、去年レインボーギャザリングやリシケシで遊んだ友人ピッピ君に再会。そしたらスー フィーカタックのあみさんにも今年デリーぶりの再会。どんどん増えたたくさんの日本人の友人達と、山の向こうのNeel Kanth(ニール・カント)というシヴァ寺院に行ってきました。リシケシから徒歩で4時間、ジープで1時間の距離です。
シヴァ寺院よりさらに山を少し登ったところにある、ハヌマン寺院。最も平和を感じる、天空のお城のようなお寺。
この聖火を焚くところを、お寺に住むババが掃除している姿が、美しく感動的でした。そこに友人達がシンギングボールとチャンティングのきれいなハーモニーを添えてくれました。
夕日を眺めつつ、ゆっくり山を下ってリシケシに戻りました。夕日と下を流れるガンジス河。
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