今日舞踏のお稽古に行くと、まずは28日の大野一雄フェスティバルでの研究生の踊りのための衣装合わせから始まった。
慶人先生から、出演者達に、一雄先生の衣装の中から何でも好きなものを着るようにとのこと。
素敵なアンティークのドレスや着物がずらりと並ぶ、亡き一雄先生のクローゼットからみんなで衣装を選ぶ。
その中からあるドレスを手に取る。男性が着ていたものだしサイズが大きいのでは、と思ったら、びっくりするほどぴったり。他を眺めるも、もうこれに決まりだと確信。
こんなに綺麗なドレス、今までの人生で着たことない。しかも一雄先生が実際に舞台で身に付けた貴重な一品。練習にも魂が入った気がした。
ドレスを家に持ち帰り、また着る。なんだか今夜は興奮して、眠れません。。
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